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2016/01/08 (Fri) 07:17:57
投稿者:上田
無題
猫のスタンプ作ってみました!
http://line.me/S/sticker/1231508
2015/11/02 (Mon) 22:06:19
投稿者:みー
ほめられ伸び子
ほめられ伸び子とは、ひとからほめられるほどに成長していくひとのことを指します。
わたしは、ほめられ伸び子です。
それを実感したのは9月に行ったインターンシップでのことでした。
現場は外国人観光客しかいないという、かなり非日常的空間でした。
インターンがおわって1ヶ月後、実習先からフィードバックが返ってきました。その内容には「丁寧な日本語と対応」と書いてありました。ほぼ英語でお客様と話すような仕事内容で、日本語を使うのはスタッフのかたとお話しするときくらいなのに、そこを評価していただいたのです。そんなに英語に褒めるところがなかったのかもしれませんが…。
しかし、わたしは大変うれしかったです。なぜなら、大学1年生で接客のアルバイトを始めてから、きれいで正しい日本語を意識して使うようにしていたため、はじめて「こだわりつづけてよかったな」と思えたからです。そして、ほめられ伸び子なわたしはいま、さらなる成長に向けて日本語検定2級取得にむけて勉強するようになりました。
最近 声にだすことをプレーヤーの中ではこだわっていると思います。自分のプレーで意識することや、監督のともさんもおっしゃっていたような仲間を指摘する?声ももちろん大切です。わたしはそこに加えて、仲間の良い部分を声にだすことも大事なのかなと思いました。評価されたことは記憶にのこると思うし、相手の優れている部分にも気づけるとよい刺激になると思うので、ぜひ心がけてみてください☺
2015/10/19 (Mon) 10:54:01
投稿者:みお
一流と評価されるために
このスピーチをきっかけに、立教の理念である"do your best, and it must be first class."についてもう一度考えてみたので、それについて話そうと思います。
まずこれを日本語に訳すと、「最善を尽くせ、そして一流であれ」という意味です。しかし、「一流であれ」と言われても具体的に自分がどうすれば一流になるのか、何が一流なのかなどを具体的に想像できる人は少ないと思います。なので、私が大切だと思うのは、「最善を尽くせ」の方だと思っています。そして、最善を尽くし続けることが最終的な一流につながると思っています。
そんなのわかってると思う人も多いとは思いますが、私自身、高校時代に自分が考える最善だと思うことをやったことで、周りからある評価をされたことがありました。それは、週に1回あるラントレのメニューへの取り組みだったんですが、そのラントレはとても辛く、部員全員がそのメニューをやる前に「やりたくない」ということを口にしていました。そこで私はあえて、その思ったことを口にしないということを続けてみました。そうすると、周りからストイックという評価をされるようになり、自分が最善だと思ったことを続けたことで周りから良い悪いは置いておいて、何かしらの周りの評価に繋がった経験になりました。
このことは、この部が一流になるために欠かせないことだと思っています。今シーズン、チームが日本一になった時一流という評価をされるためには、今一人一人が最善の努力をする必要があり、さらに評価を得るためにはそれを続ける必要があります。なので、今からでも良いのでそれぞれが最善の努力について考え、行動してみてください。
2015/10/18 (Sun) 20:26:18
投稿者:かおる
物事をいろんな角度から考える
私は最近日常で物事をいろんな角度から見ることを心がけています。なんでこんなことを心がけるようになったかというと、私は昔から感情的に物事をとらえることが多く、論理的に考えることが苦手だと最近気づいたからです。それは時にはプラスにもなりますがマイナスになる面もたくさんあります。また、私は人の意見に反対することが苦手です。逆に、賛成することは得意で人が出した案に対し、そのメリットをあげることは得意です。これを自分では柔軟な考えができていると思い込んでいました。ですがそれは大きな勘違いで、その他にも案があると知った上で賛成することと、ただそれが正しいと思い込んで賛成することの意味が大きく違うということに気づきました。これはラクロスの戦略とか、練習メニューでも言えることですし、最近の授業内である教授がおっしゃっていた言葉にも通じるものでした。その教授の言葉というのは、ジェンダー論の授業の中でおっしゃっていた言葉なんですけど、「男女差別がありだという意見を持っても構わない。けれど男女差別で苦しんでいる人たちがいるという真実を全て知った上でいろんな意見を持ちなさい。」とおっしゃっていました。
確かに男女差別はいいことではないかもしれないけど男女全て平等にしたらどうなるだろうかとかその物事一つをとっても、考え方は無限にあると思います。真実を知った上で様々な方面から考えてみることがとても大切だということをその授業で感じました。
こんな重い内容を真剣に考えるのはとても疲れます。なので私は日々の身近な出来事から考えることに挑戦しています。例えばこないだ私は信号待ちでスクワットをしているおじさんをみかけました。今までなら、変な人いるなーで終わっていたと思います。けれど私はそのおじさんについていろんな角度から考えてみました。なんで信号待ちでスクワットをしているのか、もしかしたら健康にすごく気を使っているのかもしれないし、実は家でめっちゃ鍛えてて、信号待ちの時間すら惜しいのかもしれない。そう考えるとそのおじさんの貪欲さは私たちが見習うべきところなのかもしれないし私たちも信号待ちで持ち替えの練習をするくらい貪欲さを持つべきだとか、、その瞬間から私の中でそのおじさんは変な人から見習うべき人に変わりました。この例はくだらないかもしれないけれど普段使わない脳をどんな形でも刺激することは有意義なことだと思うし、この取り組みを日々継続して、違和感を覚えなくなった時にはフィールドで何かしらの変化が起こるかもしれないと考えています。
なので私はこれからも多少めんどくさくても、いろんなことについて色んな角度から考える努力をしたいと思います。
みなさんもよかったら参考にしてみてください。
2015/10/18 (Sun) 19:50:41
投稿者:えい
思いだし続けること
去年も私はちょうどこの時期にスピーチをしたんですけど、何を話そうかな~と思って、夏練や春を振り返ってみました。そこで感じたことをお話しします。
それは、自分が全てを覚えていられるわけではないということです。
例えばみなさんは一昨日の練習メニューを覚えていますか?多分覚えていると思います。では、春合宿のミーティングであった内容を細く覚えているでしょうか。
私は恥ずかしながらラクロスノートを見返して、ああこれもあったと思い出すことがありました。夏練が始まる前に立てた目標や練習であがったキーワードだったり注意されたこと、先輩から言われた大切な言葉も残さないと忘れてしまいます。
もう一つこの事を強く感じるきっかけになったのは、バディで続けている交換ノートです。交換ノートといっても別に昔やってたような楽しいものではありません。相手の思いを知ると同時に、自分がこの時何を感じていたか、ラクロスノートが実践的な忘備録だとしたら、感情寄りのそれとしての機能もあります。自分に回ってきて見返してみると、あこんな事考えてたなあと毎回思います。でも、忘れても思い出せます。思い出し続けることで、自分の持つスタート地点を前に進めていければ、それ成長なのだと思います。
普段の練習で、悔しい悲しいだとか、迷いや焦りを感じることもあると思います。このノートにもたくさん詰まっています。ただこのノートを通して、その気持ちは下を向くものではなく、だからどうすればいいのか、どうしたいのかと前を向く気持ちになっていくものだとも実感しました。だからこそ、覚えていたいなとも思いました。
いま練習で、思っている事を声に出すことをやっています。リンクするところがあるように思います。
別にこれを勧めているわけではなくて、むしろお勧めしないんですけど、成長について考えて、何かを思い出すきっかけになればいいなと思います。
2015/10/07 (Wed) 20:15:36
投稿者:いぶ
ある言葉から考えたこと
私はある日、本を読んだり音楽を聴く中で「伝えなきゃ思っていないのと同じ」という言葉が3回くらい耳に入ってきました。そこで私は普段、練習の中でどれくらい自分が思っていることを相手やチームに伝えられているかなと考えてみました。皆さんも今日の練習を振り返ってみてください。どれだけのことを感じて、そのうちどのくらいを伝えようとしましたか?

今、チームには自分の思いを伝えようとしている人がたくさんいて、これはとてもいいことです。しかし、もっといろいろな人の伝えようという思いが増したらこのチームはもっと良くなるのではないかと思いました。

リーグ戦と準リーグの中を生きている大切な時期だからこそ、私のスピーチが「伝えること」を一人一人が見つめ直すきっかけになればいいなと思い、お話しました。
2015/10/02 (Fri) 13:09:30
投稿者:くみ
評価するということ

わたしは一年生のときからいまに至るまでに自分がどう変わったのかについて考えたときに自分を評価するという点で大きな変化があったと思うのでそれについて話したいと思います。
試合の後とか練習のあととか、よく今日だめだったなーとか今日はよかったなとかいう自己評価をよく聞くんですけど、その評価が何によってなされているのかなって思ったときに大半が点数をたくさんいれられた、とか誰かに褒められたとかそういう誰から見ても目に見えるような結果によってされていることがほとんどだと思います。
一年生のときはそういう目に見える結果ばっかりを追っていた気がするけれど、三年生になってからはそういう評価が外部のものからだけではなくて、自分の中でできるようになったような気がします。
これはやっぱり最近代表に上がったある同期をみていても思うのですが、普段から自分で自分をしっかり評価できる人はやっぱり次はこうしようとかいまはこうしようとかそういう風に考えられる力がすごくあるなと思います。
たとえ誰からも褒められたりすることがなくても、目立った結果がなくても今日は自分がここがよかったなって勘違いでも良いから評価できるようになれば良いんじゃないかなと。
外部からの評価も大事だけど、同じくらい自分の中での評価を大事にしていくことが大事だと3年生になった今感じています。
2015/09/28 (Mon) 13:55:48
投稿者:さつき
女ラクでの努力と社会
立教女子ラクロス部で、自分が今頑張っていること。それは社会に出てから必ず役に立つと思います。


私は今年の夏、2週間営業のインターンシップに参加しました。インターン先では1日1日違う社員の方に付いて営業に同行させてもらい、最終日には学んだことをプレゼンする機会がありました。私はそのプレゼンで社員の方一人ひとりの営業スタイルの特徴に注目し、強みや大切にしていることの違いなどをまとめて発表しました。
するとそれが大きく評価され、「自分も勉強になりました」「学生のうちからそういう視点を持っているってすごいね」などといった言葉をもらうことができました。
しかしそれは、私の特別な能力が褒められたのではありません。今部活で意識している「仲間の良いところ・もっと良くなるところを見つける」「敵の型を分析する」ということをそのまま行動に移しただけだったのです。それが社会人の方に評価されたというのは、私にとって大きな出来事でした。なぜなら、リーグ戦に出ているわけでもなく、目立つファミリー長のような役割をしているでもない自分は140人の中でちっぽけな存在で、何かつらいことがあったときに心のどこかで今の努力は無駄なのではないかと思っていたからです。
でもそれは違いました。今自分が一生懸命頑張っていること、向き合っていることは将来必ず役に立つことが証明されたのだと思います。このことに気づいてから自分の中で何かがふっきれて、「全てが学びなんだ」とラクロスに対して以前より前向きにとらえ、楽しむことができるようになりました。

皆さんもこれから先何か悩むことがあったりつらいことがあったりしても、前向きにとらえてみてください。それらに向き合うこと、一生懸命努力したことは社会に出てから必ず自分の力になってくれると思います。

ご精読ありがとうございました。


2015/09/19 (Sat) 01:38:41
投稿者:ちー
女子ラクロクス部というアイデンティティ
石井てる美さんという方がいます。東大大学院を卒業して、東大の中でもトップクラスと言われるような一流企業に就職しました。他にも、TOEIC満点、英検1級などなど、ものすごい経歴の持ち主である彼女ですが、今何をやっているかと言うと、ワタナベエンターテインメントでお笑い芸人をしています。石井てる美さんは、今までの超エリートキャリアを捨てて、全く違うお笑いという世界に飛び込みました。先日、この石井てる美さんのお話を聞く機会があり、そこで彼女が言っていたことは、「個人の実力が試されるお笑いの世界では、それまでの超エリートキャリアなんて関係なくて、そこで始めて、それまでの自分が東大という学歴や一流企業の社員であるというアイデンティティによって自分を保っていたことに気がついた。」ということでした。
わたしはこのお話を聞いた時、もし今の自分から女ラクというアイデンティティが消えたら自分を何者として周りに売り出していくんだろうと思いました。きっと、女子ラクロス部であることが自信に繋がっていたり、極端に言えば女子ラクロスというだけで友達が増えていったり、女ラクというアイデンティティによって自分を保っている部員も少なからずいると思います。でも、メーリスで流れてきた時間に集合して、練習して、授業行って、バイト行ってっていう忙しい毎日をただただ送るだけでは、いつの間にか女ラクというアイデンティティだけが一人歩きをして、実は自分の売り出し方、出し方がわからなくなってしまうのではないかと思いました。
何が言いたいかというと、女ラクでの毎日をただ過ごすのではなくて、女ラクという環境を大いに利用して、自分自身の周りへの売り出し方(自分の得意な部分をどう見せるかとか、相手との関わり方とか)を見つけることができれば、女子ラクロス部を卒業した後も、自分というものをしっかり持って、いろんな世界に飛び込んでいけるのかなということです。
例えば、LINEとか会話の中で、もっとこうしようよっていうのを言うか迷ったり、質問しようか迷ったりすることってあると思います。そこには既読30のリスクとか、相手の反応がどうなるかとかいう怖れがあると思います。でも、そこで一歩踏み出せるかが大事だと思っていて、そういった本当に小さなところから自分の発信の仕方を学んでいけば、立教女子ラクロス部が掲げる、「社会でわ活躍する女性」に近づけるのではないかと思います。
2015/09/17 (Thu) 18:20:29
投稿者:ひろし
無題
突然ですが、
私は日焼けをすると顔がすごく赤くなります。
これは私にとってあんまり嬉しいことじゃないんですけど、部活の後バイトに行く時、私はあえて顔が赤いのを化粧で隠さないようにしてます。
何故なら今日も部活をがんばってきた私、というのをアピールした方がバイト先の先輩、お客さんからの評判がいいからです。
私はバイトでは自分のこの見た目と、部活をやっているという事実を自分自身のために利用しています。

私が思うのは、自分自身ってもっと自分のために利用できるんじゃないかということです。

今言った例はちょっと軽かったかもしれないけれど、
もともと私がリーダーに立候補したのも、
ラクロスが上手い訳でも目立つ存在な訳でも、何かみんなより優れたものがある訳でもないこの立場の私こそが立候補するという行為自体が、もしかしたら部に今までと違う何かを起こすことができるかもしれない、私自身の中で何かが変わるかもしれないと考えたからでした。

この部活には140人くらい人がいるけど全く同じ人って、1人も存在しません。
ラクロスの実力はもちろん、容姿、声、話し方、振る舞い方、置かれている状況、生い立ち、好きなもの、嫌いなもの一人一人全部違う、だからこそ自分にしかできないことが、必ずあると思ってます。

周りと比べて、あの子は自分より凄い、自分は自信がないと悩むと、ただただ辛いし先が見えなくなります。
でも、あの子に比べてできないことがある自分だからこそできることが絶対あります。
同じように悩んでる誰かの気持ちを誰よりも分かってあげられるかもしれないし、元々できなかったからこそ少しの上達で注目を集められるかもしれません。

自分ってどんな人か、一度考えてみて、もっとよく知って、外見から中身まで、自分のこと利用し尽くして下さい!
そうしたらもうすこし簡単に未来を見ることができるようになるのではないかと思います。
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